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ナースメッセージ

声色でおもてなし
2015年 06月 29日
 こんにちは!今日は私が担当いたします。そう、正にタイトルは受付のメインに当たりますから日頃から心がけていることを存分に書いてみたいと思います。
 みなさんは人間の病院だったり、あるいはレストランだったり、ショッピングだったりで「あっ、心地いいなあ!」と思った接客って一度は誰でもあると思いますがいかがでしょうか?そんな私も先日、靴を買いに行った時、とっても素晴らしい店員さんの対応に感心しました。例えば、同じ「はい」でも声色で怒っているような「はい」、あるいはほんとうにおもてなししてくれている様な「はい」等々、声の出し方や発音でどの様にでも変化するって訳なんです。その店員さんは「はい」一言で「私に何でも訊いて下さいね〜。」って言っているかの様なそんな雰囲気を漂わせていました。だから「う〜ん、こんなこと訊いたらいけないかなあ?」なんて躊躇することなく細かくお気に入りのブランドの靴に関して訊いちゃいました。もちろん、それからの対応も「はなまる級」でショッピングだけなのになぜか一日楽しめちゃったって感じです。そしてこちらがお客でお金を払ったのにそんなに「あっ、お金払っちゃった!」って感じがしなくて「もう一足買っちゃおうかなあ!」なんて気分になってしまうほど対応がよかったことも付け加えさせていただきますね。
 「声色で相手におもてなし」
 これは“橋本クオリティ”にしっかりと記載されている一文ですが、中々日々の仕事の中でなおざりになってしまうことは歪めません。よく、「口でYESと言って顔でNOと言っている」ことってありませんか?もしくは出くわしませんか?人間だれしも気分がいい時、悪い時、様々な時があるのは事実です。でも、そこで深呼吸して自身をベストな状態に持っていきたいですね。特に「声の玄関」である電話は顔が見えない分、声色の重要性は高まります。忙しい中の問合せの電話はどこのお店でもありますよね。そんな時、こちらは忙しくても電話の相手は分からない訳です。だから「もう、忙しいのに!」なんて勢いで出たら、電話の向こうの相手はがっかりですね。そこで橋本院長がよく言う「イライラした時は70件近い動物病院の中で私たちの病院を選んで下さっているんだからね、そう思うこと!」を大事に日々私たちは頑張りま〜す。


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