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ナースメッセージ

“お給料は社員の努力賞である”の巻!
2015年 12月 01日
 今日は朝から橋本院長が算盤?計算機を弾いています。何だか顔が・・・。真剣なのか困っているのか?う〜ん、これ以上の詮索は止めておきましょう。そう、なぜなら今日はお給料の振込日なんです。後で銀行さんもやってきます。そんな訳で朝から橋本院長も言葉少なと言うか真剣に計算機を叩いていました。開業医の場合「診療頑張ってま〜す!」だけでは駄目なんですね。即ち、経営者でもある訳ですから苦手な経営もしっかりと、・・・。すいません、言い過ぎました。でも、私たちも一ヶ月しっかりと働いて霞を食べて生活する訳にも行かず、お給料は一種のご褒美というか楽しみと言うか。でも、それは立場変われば頭を抱えるイベントなんですよね。そう、橋本院長にとっては!で、ある時、橋本院長に訊いてみました。「院長、お給料って月一回やってきて大変ですよね?」「ああ、もちろん、人件費だけは利益が出ても出なくても関係なしに支払われる科目だからね。」「ですよね!」「そう、伸縮性が利かない科目だよね。」「すいません、でもそれが無いと私たちも困るんです。」「それはそうでしょ〜う、もちろんだよね、だから滞りなく支払が出来る様に工面しているよ、でもあんまりお金無いからなあ〜。」なんて会話が続きました。そしたら「でもね、僕は人件費、すなわち、あなた達のお給料は“努力賞”だと思っているんだよ。」「へえ〜、そうなんですか?」「そう、だってあなた達が一ヶ月間、ベストを尽くしてくれたお陰で患者さんやそのご家族に喜んでもらえるんだからある意味それは努力の賜じゃあないかな?」「そっか、ですよね、な〜るほど!」
 「社員のお給料は社員の努力賞!」
社員も経営者も人件費に関しては丁度いい感覚が持てたら最高ですよね。じゃあ、次回まで!


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