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ナースメッセージ

最近の動物医療業界は?
2018年 03月 06日
 こんにちは、と言うかかなりお久しぶりです。私たちも「色々と変化が!」とお伝えしたいところですがご報告することはあまりなく毎日忙しく頑張っていま〜す。今日はタイトル通り最近の動物医療についてGGC会議の際にみんなでディスカッションしたのでそのまとめをお伝えしてみようと思います。では、はじめに…。ちょっと壮大過ぎて私たちが語ってよいものなのか?一瞬迷ってはしまいますが・・。

“動物医療のこれから"
 人と共に暮らす動物たちは家族動物と呼ばれます。それだけ動物の社会における立場が確立してきたってことですよね。素晴らしいことであり私たち動物医療に携わる者たちからすればとってもとっても嬉しいことです。でも、それに対応する獣医さんは橋本院長含めて全国の獣医さんは中々大変なんです…。365日休みなく働いています。どこから「休診日あるでしょって…。」って声が聞こえてきそうですがそれは表向きだけでなんやらかんやら休診日も獣医さんは働いております。しかも人の大病院みたいなシフト制なんて無理無理なんです。そもそもマンパワーがまったく足りません!とは言ってもその中で一通りの動物医療をこなしていかないといけませんから学術的努力から病院を維持するための経営からやることいっぱいなんです。ただ、浜松は浜松市獣医師会が中心になって創立した西部夜間救急動物病院が立派に夜間は対応してくれていますからその点だけでもほんとうに助かっちゃいます。皆さんもどうぞご利用ください。

 話がそれてしまいましたが今後の動物医療はどうなっていくのか?誰にも分かりません。と言うのが最終的な結論でした。すいません、何か肩透かしの結論で。でもそんな中私たちは一つの目標を誓いあいました。と言いましても以前からそうなんですが「優秀な病院ではなくていい病院になろうね!」と。そんなベクトルでみんな日々今年も頑張っていきます。どうぞ、宜しくお願いいたします。


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