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ナースメッセージ

ホテルのコーヒー
2009年 04月 10日
今回は、PC大得意の私が、書いてしまいます。
最近は、PCの前に座る作業が多く、院内のマニュアル作りに徹してナース。

先日、PCで仕事してる私の横で橋本院長が立ちながらコーヒー片手に「いつもの凄いなー!」を連発しておりました。
そんなとき院長から「あなたは、ホテルのコーヒーの値段ってどう思う?」とおもむろに聞かれ、「ええ、その、あの・・・!」と言葉に詰まっていると、「そうか!中々、学会でも出ない限りホテルでコーヒー飲む機会も無いよねー。いや、実は、僕は決して値段として高くない!と言うより、値段相応の接遇マナーでお客さん達は迎えられているから誰からも不平不満は普通は出ない。と思うんだ。
なあんてね、これ完璧な受け売りなんだけど知り合いがね、そんなことを雑誌に掲載していて、ふーん。と感心したんだ。」
そこで会話は、何気に終わったんだけど私は、元々宿題をすぐに持ち帰るタイプだから帰ってからも何か気になって・・・。
きっと、院長は謎かけしたんだろうナー?と言う結論で眠れました。
「あなた達はわざわざ当院にご足労頂いている患者さん・その御家族にホテルのコーヒーに負けないような接遇が出来ていますか?」多分、院長はこう言いたかったんだろうな。
院長は体育会系なんだけど決してガツガツ言わない。
感情的にならず、威張りもせず、適格に時には遠慮がちに本意を伝えてくれます。
私も後輩が出来たからそんな感じでアドバイスしたりサポートしてあげたり出来ればいいなあ!「優しいお姉さん&女体育会系」?そんな感じで今回は締めてよろしいですか?


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