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ナースメッセージ

苦言を呈す者歓迎すべしの巻!
2016年 06月 20日
 子供の頃は親から「こらっ、駄目じゃないの。」とか色々と行儀作法や世間常識なんかを教えられました。でも大人になると「こらっ!」って言ってもらえる機会ってまったくと言っていいほど無くなりましたよね。それが大人なのか?よく分かりません。唯、確かなのは「私たちは苦言を苦言で終わらせない、折角、お客様から成長の機会を頂いたのだからしっかりと私たちの栄養にして更なる成長でお客様に還元する。」橋本院長から口酸っぱく言われていることです。すなわち、当院ではアドバイスエナジーコレクション(AEC)の項でもご説明しました様に患者さんからの貴重なご指摘を無駄にしない様努めています。もちろん、その内容として前向きなアドバイス「ご意見」が基本であり、ただ単にクレームだったりは除きます。
 世間では“クレームは宝の山"と呼称することも多々ありますが橋本院長曰く「クレームは正確な分類をしないといけない!」と。すなわち、前向きで善意のクレームなのか否かなのですね。もしも前者ならこれこそ“宝"だから「クレームではなくアドバイス」って当院では呼んでいます。そこで本題に!苦言は大人になるとお互い言いにくい雰囲気はどこでも一緒だと思います。だからこそ橋本動物病院では「苦言を呈す者は歓迎すべし!」とお互いを切磋琢磨しています。そんなこんなでちょっぴりですが私たちみんな成長してきた感が出てきています。いよいよ夏到来、今年も忙しくなりそうだ〜。「よし、“苦言を呈す者歓迎すべし!"の気持ちを忘れずにまた明日から頑張ろう。」

“あ〜した天気になあ〜れ"


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