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ナースメッセージ

約束は信頼の種である
2016年 07月 27日
 今日は動物看護師長である私がこのメッセージを担当します。先日、GGCの会議で橋本クオリティについてみんなで今一度、共有度合いを確認しようってことになりました。それであ〜だのこ〜だのと気づけばもうこんな時間・・・・。そう、それだけ頑張ったんです。「え、へん!」
すいません、本題に戻します。で、日頃みんなでお仕事をやって行くなかでこれは特に大事だなあ〜って思ったのが次なんです。
「約束はどんな小さなことでも守る。」
これはガイドラインの中の橋本クオリティに記されている一節なんですが妙にピンとというかストンと来ましてちょっと書いてみました。以下原文そのままで記載します。

“約束はどんな小さなことでも守る"
「約束は信頼の種である。どんな小さな種でも大切にすればやがては信頼という立派な芽を出すであろう、その瞬間に立ち会えるのは日々の約束を守ると言う些細な積み重ねからである。」
橋本動物病院ガイドライン(橋本クオリティ)より

 日々の生活の中で“約束"っていろんな時に出てきますよね〜。約束を守ろう…は遠い昔、学校で習ったかな!?約束はその大小に関わらず守るか守らないかが大きいんですよね。まあ、専ら出来ない約束を最初からするのは無謀ですが!(笑)
特に組織内での約束となると=その人の信頼に繋がると言っても良いくらいに大切なんです。まさに“約束は信頼の種でござる"
 じゃあ、発芽したらどうなるの?ってこうなるんです。

約束は信頼の種である
信頼は人望の芽である
人望はリーダーのつぼみである
リーダーという花が咲いた瞬間、チームがひとつになる

 動物看護師長としてこれからも頑張っていきま〜す。


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